みき便り
加計呂麻島諸鈍「みき」モノガタリ
「みき、どうぞ〜!」
【地域】奄美諸島・加計呂麻島・諸鈍【祭祀】諸鈍シバヤ【みき】米、砂糖、芋【作り手】諸鈍婦人会【撮影日】2023.10.24【取材者】砂川・牧旧暦9月9日国の重要無形文化財である諸鈍シバヤが始まる前にグリーンのエプロン姿をの女性たちが観客たちに「みき、どうぞ」と声掛けしてましたほのかに燻したような香りがする「みき」釜で、薪で、米を炊き上げて作るそうです婦人会の皆さまの手作りのみきをいただきながら観る諸鈍シバヤは最高でした美味しいみきと素晴らしい芸能、地域の結束力と愛を存分に感じる時間でしたありがとうございました🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾「みき」が繋ぐ。奄美と沖縄を繋ぐ、島々を繋ぐ、祈りを繋ぐ、暮らしを繋ぐ、人から人へ、手から手へ、あなたへ、未来へ、「みき」を繋いでいくプロジェクトです。こちらのInstagram、Facebookで、みき、のこと島々、のこと、我々、のこと、発信していきます!本プロジェクトのことや、みきのことをまずはこちらで知っていただけたらと思っています!毎月旧暦1日、15日で投稿予定です。#琉球弧みきモノガタリ#みき #ミキ #神酒 #発酵飲料 #乳酸発酵飲料 #琉球#琉球弧#みき文化#発酵文化#加計呂麻島#諸鈍シバヤ#奄美諸島#クガツクンチ#諸鈍みき#平家#miki#ryukyu#フォローお願いします#琉球弧みきサミットどうぞ、フォローを宜しくお願い致します!琉球弧「みき」プロジェクト隊長 ヨーコ
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来間島「みき」モノガタリNO.2
みきと民具編 No.1プサギとユノウス【地域】宮古諸島・来間島【祭祀】ヤーマスプナカ1日目はツヌジャラ(角皿)2日目はユノウスという器で、みきを回し飲み、神唄を歌います何故、1日目と2日目で器が違うのか、これにもちゃんと理由があります🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾「みき」が繋ぐ。奄美と沖縄を繋ぐ、島々を繋ぐ、祈りを繋ぐ、暮らしを繋ぐ、人から人へ、手から手へ、あなたへ、未来へ、「みき」を繋いでいくプロジェクトです。こちらのInstagram、Facebookで、みき、のこと島々、のこと、我々、のこと、発信していきます!本プロジェクトのことや、みきのことをまずはこちらで知っていただけたらと思っています!毎月旧暦1日、15日で投稿しています#琉球弧みきモノガタリ#みき #ミキ #神酒 #発酵飲料 #乳酸発酵飲料 #琉球#琉球弧#みき文化#発酵文化#来間島#ヤーマスプナカ#宮古諸島 #豊年祭#祈りのみき#暮らしのみき#miki#ryukyu#琉球弧「みき」サミットどうぞ、フォローを宜しくお願い致します!琉球の「みき」プロジェクト隊長 ヨーコ
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伊良部島・佐良浜「みき」モノガタリ
「焦げはオバァのおやつだよ」みき作りは、意外と重労働ですシンメー鍋(宮古島ではンニィ鍋)と言われる大きな鍋で作る時は、量も多く、男手が無くては鍋がかき混ぜきれないほどです丸い鍋のそこに、うっすらと焦げが出来ていると、オバァたちはニマ~~~と笑って、言います子どものころから、みき作りの最大の楽しみは、鍋のそ底にできたお焦げ。それを剥いで食べるのが、今でも楽しみなんだって🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾琉球弧の島々に「みき」と呼ばれる飲み物があります絶え間なく変化する時代の中に「みき」はあり続けてきました変容と許容の中に、共同体の中に、ただ「みき」はあり続けてきました「みき」がそこにあるそれがただただ愛おしい先人たちの思いは、まっすぐと伸びた経糸我々は横糸で、共に今を織りなしています伝統とは過去のものではなく、常に最先端にあるのです今、「みき」があるそれだけのことを、この喜びを伝えていきたい今日も島には「みき」があり続けています🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾こちらのInstagram、Facebookで、みき、のこと島々、のこと、我々、のこと、発信していきます!本プロジェクトのことや、みきのこと#琉球弧みきモノガタリ#みき #ミキ #神酒 #発酵飲料ミキ#乳酸発酵飲料 #琉球#琉球弧#みき文化#発酵文化#miki-narrative#narrative #発酵飲料#伊良部島#佐良浜#琉球弧みきサミットどうぞ、フォローを宜しくお願い致します!琉球弧「みき」モノガタリプロジェクト隊長 ヨーコ
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多良間島「みき」モノガタリ
初めて、多良間島に行ってきました
スツゥプナカに行ってきました
とてもとても感動のお祭りでした
時を改めて、投稿したいと思います!
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高野食品「みき」モノガタリ
「みき作りは1.5次産業みたいなものだよ」【地域】奄美大島・龍郷町【メーカー名】高野食品【みき原材料】米、砂糖、サツマイモ【取材・撮影日】2021.12【取材者】砂川島は、観光じゃないわけ。1次産業、2次産業が強くならないと、島は生きていけないよ。みき作りは、1.5次産業みたいなもの。1次と2次の間みたいなもの。高野食品の高野社長の言葉です高野食品は、島豆腐やこんにゃくの製造をしていましたが、10年ほど前平ミキからみきの製造を引き継ぐことになったそうです「自分や嫌だったけど、家族が、なんで?お父さんやらないわけ?やらないと」と言うから、と、継承することになったと、そんな話をしてくださいました静かな語り口には、モノ作りへの熱い情熱を感じました。みき作りは、農業にも関わるし、製造業にも関わるし、どちらも大切にしていくことで、地場産業として奄美を盛り上げていく、そんな思いを感じます🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾琉球弧の島々に「みき」と呼ばれる飲み物があります絶え間なく変化する時代の中に「みき」はあり続けてきました変容と許容の中に、共同体の中に、ただ「みき」はあり続けてきました「みき」がそこにあるそれがただただ愛おしい先人たちの思いは、まっすぐと伸びた経糸我々は横糸で、共に今を織りなしています伝統とは過去のものではなく、常に最先端にあるのです今、「みき」があるそれだけのことを、この喜びを伝えていきたい今日も島には「みき」があり続けています🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾こちらのInstagram、Facebookで、みき、のこと島々、のこと、我々、のこと、発信していきます!本プロジェクトのことや、みきのことをまずはこちらで知っていただけたらと思っています!#琉球弧みきモノガタリ#みき #ミキ #神酒 #発酵飲料 #乳酸発酵飲料 #琉球#琉球弧#みき文化#発酵文化#miki-narrative#narrative #奄美大島#島とうふ屋#高野食品#社長の言葉#miki#ryukyu#琉球弧みきサミットどうぞ、フォローを宜しくお願い致します!琉球弧「みき」プロジェクト隊長 ヨーコ
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琉球弧「みき」モノガタリ みき文献編 No,1 琉球国由来記
琉球弧「みき」モノガタリみき文献編 No,1琉球国由来記米奇(神酒)当国神酒、上古自神代始致。四季之祭祀、神前薦備也。旦、婚礼・接対之礼、要用之也。其制、米粉煮、以水漬米、令婦女口嚼所煮米粉、手搓交、制其酶用。当国、神酒、上古自神代始致。四季之祭祀、神前薦備也。旦、婚礼・接対之礼、要用之也。其制、米粉煮、以水漬米、令婦女口嚼所煮米粉、手搓交、制其酶用。或不噛、有似麹造。以米・粟・稗・麦之制
〇こちらは著者の許可を得て掲載しております 🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾「みき」が繋ぐ。奄美と沖縄を繋ぐ、島々を繋ぐ、祈りを繋ぐ、暮らしを繋ぐ、人から人へ、手から手へ、あなたへ、未来へ、「みき」を繋いでいくプロジェクトです。こちらのInstagram、Facebookで、みき、のこと島々、のこと、我々、のこと、発信していきます!本プロジェクトのことや、みきのことをまずはこちらで知っていただけたらと思っています!毎月旧暦1日、15日で発信しています#琉球弧みきモノガタリ#みき #ミキ #神酒 #発酵飲料 #乳酸発酵飲料 #琉球#琉球弧#みき文化#発酵文化#琉球王朝#琉球王国#miki-narrative#narrative#米奇#琉球国由来記#miki#ryukyu#フォローお願いします#琉球弧みきサミットどうぞ、フォローを宜しくお願い致します!琉球弧「みき」プロジェクト隊長 ヨーコ
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